藤沢市議会 2022-12-06 令和 4年12月 建設経済常任委員会-12月06日-01号
アユの生息状況としましては、実際に調査しているのが、ちょっと古いデータになってしまうんですが、平成23年に境川・引地川水系水質浄化等促進協議会が実施した境川・引地川水生生物調査結果において、支流の状況までは把握ができておりませんが、両河川ともアユの生息が確認されております。
アユの生息状況としましては、実際に調査しているのが、ちょっと古いデータになってしまうんですが、平成23年に境川・引地川水系水質浄化等促進協議会が実施した境川・引地川水生生物調査結果において、支流の状況までは把握ができておりませんが、両河川ともアユの生息が確認されております。
また、水辺ふれあい創出事業について、環境学習の取組状況は、との質疑があり、理事者から、環境学習の内容は、市で管理する準用河川の親水広場3か所において、河川の水温や透視度、流速などを調査する水質調査のほか、水生生物の観察及び魚類の数、種類、生息している生物の状況を調査する水生生物調査、また、河川の美化啓発を兼ねて、ごみ拾いを実施している。
304 ◯河川ふれあい課長 環境学習の内容についてですが、市で管理する準用河川の親水広場3か所におきまして、河川の水温や透視度、流速などを調査する水質調査のほか、水生生物の観察及び魚類の数、種類、生息している生物の状況を調査する水生生物調査及び河川の美化啓発を兼ねてごみ拾いを実施しております。
一方で、地域と共にある学校として他校に先駆けてコミュニティ・スクールとなった一色小学校では、地域住民が主体となって学校敷地内の友情の山や友情の池の整備が行われており、森林インストラクターを招いての野草や水生生物の観察なども行われています。また、風土とは多少異なりますが、同校では保護者間の連携も強く、授業になじめない児童を保護者が当番制で見守る取組なども行われています。
213 ◯河川ふれあい課長 水辺ふれあい創出事業の概要でございますが、準用河川恩曽川にある2か所の親水広場と善明川の親水広場を活用し、近隣小学校の環境学習の中で、川の水生生物の観察、水質調査及び河川清掃などを行いながら、直接水や生き物に触れることで、川をより身近な存在と感じてもらい、河川に対する正しい知識と自然を大切にする心を育む事業を実施するものでございます。
昨年度は新型コロナ禍の影響で開催できなかったが、本事業は、小学生を対象に毎年8月に実施し、河川水生生物調査や自然観察を通し、環境保全の大切さを学んでいる。 ◆(山崎委員) 本予算が微増となっている理由は何か。 ◎生活環境保全課長 光化学スモッグ注意啓発看板の入替え年度に当たり、その分を予算計上した。 ◆(石田委員) 公害対策調査事業について、河川水質調査と地下水質調査の調査状況を教えてほしい。
352 ◯河川ふれあい課長 良好な河川環境ということでいいますと、相模川をまず例に挙げますと、昔どこにでも見られたようなカワラノギクなどの河原特有の植物等が生育する豊かな環境、水生生物の生息場所でもある沈み石が多い清らかな水の流れなど、多様な動植物が生息、生育、繁殖している河川環境だと考えております。
◎及川 農業水産課専任課長補佐 令和3年度につきましては、キャベツやブロッコリーなどのアブラナ科の作物で根こぶ病という病気が多発しておりまして、その根こぶ病の対策として、農薬を散布する使用者や水生生物などに対する安全性が高く、有用昆虫や天敵などにも影響が少ない環境に配慮された農薬を導入する露地野菜農家に対して、その導入費用の一部を助成いたします。
630 ◯生涯学習課長【99頁】 ふるさと講座の昨年度の主な内容でございますが、自然をテーマに水生生物の変化、環境の分野でマイクロプラスチック汚染、現代課題をテーマに、国内産業におけるドローンの活用、断捨離とエンディング、SDGs、そして、本来なら今年開催されていたオリンピック・パラリンピック競技大会を前に、スポーツ中継の楽しみ方という内容で6講座を開催
今年度は、小網代湾及びその周辺におきまして水質汚濁、水象、水生生物、植物に係る環境調査を実施しております。西海岸線の整備に向けましては今年度、地元の意見を伺いながら進めていくと聞いております。 ○草間道治議長 10番。 ○10番小林直樹議員 確かに、西海岸線道路の整備を行う場合、小網代湾に架かる橋の構造がどのようになるかというのは大きな要素になります。
244 ◯河川ふれあい課長 事業の概要につきましては、準用河川であります恩曽川の2か所の親水広場と、あと善明川を活用いたしまして、近隣小学校の環境学習の中で川の水生生物の観察や水質調査及び河川清掃などを行いながら、直接水や生き物に触れることで川をより身近な存在と感じてもらい、河川に対する正しい知識と、自然を大切にする心を育む事業を実施しております。
本市では、指定管理者制度を活用し、相模川ふれあい科学館及び相模原麻溝公園動物広場において、魚類を中心とした水生生物や、ポニーなどの動物を飼育、展示しております。これらの施設では、動物の愛護及び管理に関する法律に定める基本原則を踏まえ、飼育する生物に応じた飼育環境や餌やり、治療などの実施基準を提示し、指定管理者を選考することにより、適切な飼育環境の確保を図っているものでございます。
一方、水生生物については、定期的にわなを仕掛け、アメリカザリガニやウシガエルのほか、国内外来種であるドンコなども駆除しています。また、しらかしの池では、年に一度、魚類等の生息状況を確認することを目的に、投網や定置網などを使用して調査を実施しており、その際に外来種の駆除も行っております。
専門の先生に伺いますと、特に湧き水が流れる公園は、市街の中にあっては珍しく、かつてハナショウブを植栽していた場所に湧き水が流れ込み、湿原を整備することで、きれいな水を好む蛍やサワガニ、トンボなどの水生生物が生息でき、また、これらの生物を餌とする他の生物も生息することで、園内の生物相が豊かなものとなり、地域の生物多様性を向上させることができること、このことでさらには近隣の小中学校、高校生などが生物環境教育
川の中をジャブジャブと歩いて、水生生物の観察とともにごみ回収をしています。ことしで22回となりましたが、ここ数年、缶よりもペットボトルやお弁当の空き箱などのプラスチックごみが目立ってきています。そのまま流せば、相模川から相模湾へ、海を汚染し、海洋生物へ影響を与えることになります。2018年夏、鎌倉市由比ヶ浜に打ち上げられたシロナガスクジラの赤ちゃんの体内から大量のレジ袋が出てきました。
しかし、川に隣接していない学校において、水生生物について継続的に学ぶ場所を考えたとき、それはどこにあるのでしょうか。冬の間、防火用水として水を張っている学校のプールに落ち葉や泥がたまり、さまざまな生き物が息づく、何もなかったところに命が宿るのです。宿った命が人間の都合で殺されてしまうのは余りにも悲しいことです。
次に、水環境に関する調査・研究でございますが、公共用水域における水生生物の生息状況の把握及び水質調査を実施し、生物と水環境に関する研究を行うとともに、マイクロプラスチック実態調査を行ってまいります。 次に、地域環境・公害監視課でございます。まず、大気環境に関する調査・研究でございますが、一般環境、道路沿道等における汚染物質等の測定、調査による大気環境の実態把握や研究などを行ってまいります。
さらには、岸辺に生息する水生生物を通して、自然との触れ合いを楽しむ姿も見受けられます。子供から大人まで、地域住民を含めた人々との充実した営みが醸成されています。
中小河川でも、先ほど有馬川とか出ましたけれども、有馬川も最近は水生生物がいるというのがあって、そういう意味では緑の中に入ってもいいのかと思うんです。運河のところでは、場所によっては相当下に汚泥が詰まっていて、本当にこれは緑としてカウントしていいんだろうかというのもあると思うんですが、その辺のお考えを。
また、公共用水域における水生生物の生息状況調査及び水質調査を行ってまいります。 次に、地域環境・公害監視課でございます。まず、大気調査研究事業でございますが、一般環境、道路沿道等における汚染物質等の測定、調査による大気環境の実態把握や研究などを行ってまいります。 次に、環境放射線の実態調査事業でございますが、市内の放射能関連施設周辺及び土壌環境中の環境放射線の実態調査を行ってまいります。